猫の写真をもっと残しておけばよかった|17年飼って後悔した思い出の残し方

猫と17年暮らしました。
今でも、ふとした時にいろいろな場面を思い出します。
ごはんをねだっていた姿。 窓の外をじっと見ていた姿。 家族が帰ってくるのを待っていた姿。 年を取って、少しずつ動きがゆっくりになっていった姿。
でも、ひとつ大きな後悔があります。
それは、猫の写真をもっと残しておけばよかったということです。
このページの目次
写真を撮ったのは、最初の頃と最後のわずかだけ
うちでは猫を17年飼っていましたが、写真を撮ったのは本当に少しだけでした。
撮っていたのは、飼い始めたばかりの頃。 それから、かなり年を取ってからの最後の頃。
その間の元気だった時期の写真が、思ったよりも残っていません。
今にして思えば、毎月1枚でもいいから撮っておけばよかったと思います。
毎月が無理なら、季節ごとでもよかった。 春、夏、秋、冬。 それだけでも、猫の成長や変化をあとから見返せたはずです。
猫を亡くすと、いろいろなことを思い出す
猫を亡くしたあと、不思議なくらい細かいことを思い出します。
歩く音。 鳴き方。 寝ていた場所。 お気に入りの座布団。 怒った時の顔。 甘えてきた時の仕草。
本当に何気ない日常だったのに、あとから思い返すと、どれも大切な思い出だったことに気づきます。
ただ、その時に写真が少ないと、思い出をたどる手がかりが少なくなります。
もちろん、心の中には残っています。 でも、写真を見ながら「この頃はまだ若かったな」「この場所が好きだったな」と思い返せないのは、やはり少し寂しいです。
猫の成長を写真で見返せないのは失敗だった
猫は毎日一緒にいると、変化に気づきにくいものです。
少しずつ顔つきが変わり、毛並みが変わり、体つきが変わっていきます。
でも、毎日見ているからこそ、その変化をあまり意識しません。
あとから振り返った時に、若い頃の写真、中年期の写真、老猫になってからの写真が残っていれば、もっとはっきりと思い出せたと思います。
「この頃はよく走っていたな」
「この時期は少し太っていたな」
「このあたりから年を取ってきたんだな」
そういう記録を残しておかなかったのは、今でも失敗だったと思っています。
後悔したこと
猫の写真は「かわいい瞬間」だけでなく、何でもない日常こそ残しておけばよかったと思います。寝ている姿、食べている姿、歩いている姿。あとから見ると、そういう写真が一番大切になります。
毎月1枚でも写真を撮っておけばよかった
今猫を飼っている人には、できれば毎月1枚でも写真を撮っておくことをおすすめしたいです。
特別な写真でなくていいと思います。
- 寝ている姿
- ごはんを食べている姿
- 窓の外を見ている姿
- お気に入りの場所にいる姿
- 家族と一緒にいる姿
- 季節の毛布やこたつに入っている姿
こういう普通の写真で十分です。
むしろ、あとから見返した時に心に残るのは、そういう日常の写真かもしれません。
毎月が難しければ、季節ごとでもいいと思います。
春の窓辺、夏の床で伸びている姿、秋の毛布、冬のこたつ。 それだけでも、猫と暮らした時間を思い出す大切な記録になります。
写真だけでなく動画も残しておきたい
今はスマホで簡単に動画も撮れます。
これも、昔と比べると本当に便利です。
写真では残せないものがあります。
- 鳴き声
- 歩き方
- しっぽの動き
- ごはんをねだる様子
- 甘えてくる仕草
- 家族とのやり取り
こういうものは、動画でないと残りません。
猫を亡くしたあと、声や動きの記録が少ないことにも気づきます。
写真も大事ですが、短い動画も少しずつ残しておけばよかったと思います。
スマホに入れっぱなしではなく、保存先も考える
写真や動画を撮るだけでなく、保存先も大事です。
スマホの中に入れっぱなしだと、機種変更や故障で失ってしまうことがあります。
今なら、クラウドストレージや外付けの保存先を使えば、写真や動画を残しやすくなっています。
難しく考えすぎなくても、たとえば「猫の写真」というフォルダを作って、月ごとや年ごとに保存しておくだけでも違います。
あとから見返す時にも探しやすくなります。
おすすめの残し方
スマホで撮った写真や動画は、できればクラウドや外部ストレージにも保存しておくと安心です。「猫」「2026年」「春」など、ざっくりでも分けておくと後から見返しやすくなります。
きれいな写真より、いつもの姿を残すことが大切
猫の写真というと、どうしてもきれいに撮ろうとしてしまいます。
でも、あとから大切になるのは、必ずしもよく撮れた写真だけではありません。
少しブレていても、部屋が散らかっていても、猫らしい姿が写っていれば、それは大切な記録になります。
お気に入りの場所で寝ている写真。 家族のそばにいる写真。 ごはんを待っている写真。
そういう何気ない写真こそ、あとから見ると胸にくるものがあります。
「こんな顔をしていたな」
「ここによく座っていたな」
「この時はまだ元気だったな」
そうやって思い出せる写真があるだけで、猫との時間をもう一度たどることができます。
老猫になってからだけでは遅い
猫が年を取ってくると、急に写真を撮りたくなることがあります。
うちも最後の頃は、少し写真を残しました。
でも、本当はもっと若い頃から、元気だった頃から、普通の日常を撮っておくべきでした。
老猫になってからの写真ももちろん大切です。
ただ、若い頃、よく遊んでいた頃、毛並みがつやつやだった頃、家の中を元気に歩き回っていた頃。 その時期の写真も、もっと残しておけばよかったと思います。
猫との暮らしは、長いようで本当にあっという間です。
まとめ:猫の写真は、撮りすぎるくらいでちょうどいい
17年猫と暮らして、写真をあまり残さなかったことは大きな後悔のひとつです。
猫を亡くすと、あれこれ思い出すことはたくさんあります。 でも、写真や動画が少ないと、その思い出を見返す手がかりが少なくなってしまいます。
毎月1枚でもいい。 季節ごとでもいい。 短い動画でもいい。
今はスマホで簡単に写真も動画も残せます。 クラウドやストレージに保存しておけば、あとから見返すこともできます。
猫の写真は、撮りすぎるくらいでちょうどいいと思います。
何でもない日常の姿こそ、あとから一番大切な思い出になります。 今猫と暮らしている人には、ぜひ元気なうちから、たくさん写真や動画を残しておいてほしいです。


